東京海上日動が運営するモバイルエージェントは、日本で初めて保険会社を創設した東京海上日動が運営する無料の保険アプリです。
モバイルエージェントを通して、あなたの保険担当者・東京海上日動の代理店など、タップひとつで連絡可能になり、万が一の交通事故・故障時のトラブルを円滑に対応できる心強いツールとなり、あなたの保険がもっと便利になります。
東京海上日動は日本で初めての保険会社
海上という名前が入っている通り、当時は海上保険会社として、貨物保険や船舶保険を手がけおり、いち早く自動車保険の必要を感じ1914年には自動車保険の認可を所得。
東京海上日動は自動車保険の歴史が100年を超える唯一の企業であり、時代の変化とともに様々なニーズへと対応してきました。
2011年3月11日の東日本大震災の時も、地震災害事故受付センターをいち早く設置し、国民の安心を第一に考えてる保険会社です。
モバイルエージェントは自動車保険に特化されたアプリ
モバイルエージェントは東京海上日動が、保険サービスで培ってきたノウハウを活かし、利用者目線で開発された持ち運べる保険です。
交通事故や故障などで、契約者様と保険会社にとって双方に必要な情報をモバイルエージェントで共有できるため、万が一起こった事故や故障時にスムーズな対応が可能です。
モバイルエージェントのアプリの便利な機能を5つ紹介していきます。
1.連絡先一覧から東京海上日動の担当にすぐ連絡できる
実際に交通事故に遭遇したしたとき、多くの人がパニックとなり、冷静に事故対応をできる人は少ないでしょう。
モバイルエージェントには「連絡先一覧」機能が備わっており、東京海上日動の代理店や家族、会社など連絡先をリスト化して保存できる機能があります。
パニック状態で冷静な判断ができない時でも、モバイルエージェントを起動すれば、簡単操作で東京海上日動の担当者に連絡ができるため、事故対応でも担当者の指示に従い、冷静な対応が可能になります。
2.GPS機能を使い、事故発生現場所をすぐに知らせることができる
交通事故を起こしてしまい、乗車不可能になってしまった車はレッカー車で運ばなければなりません。事故付近の交通の妨げにもなるため、すぐに対処しなければいけません。
モバイルエージェントを開けば、GPS機能によって事故現場の住所が東京海上日動に伝えられるためスムーズな事故対応が可能となっています。
GPSにて事故現場をすぐに察知し、レッカー車の手配もすぐにしてもらえるでしょう。

事故現場での対応や優先事項も書かれているのも、事故発生時には嬉しいポイントのひとつです。
3.モバイルエージェントは事故現場の写真をメールで送信可能
東京海上日動だけではなく、保険会社から保険サービスを受けるには、事故現場の場所や事故発生時の状況を明確に伝えなければなりませんが、口頭で説明したり、文章で説明するのは難しいものです。
モバイルエージェントなら、アプリを立ち上げ「事故の写真を送る」という項目をタップすれば、自分の車両の破損部分・事故現場・その他などの項目に別けた写真をメール送信可能です。
事故現場の写真をメール送信することで、東京海上日動側も現場の状況の確認・その後の資料作成もスムーズに進められます。
4.事故対応の経過をモバイルエージェントで把握できる
事故対応や進捗状況などはモバイルエージェントを開き、画面下の「事故対応の経過を確認」をタップすればリアルタイムで事故の進捗状況を確認することが可能です。
東京海上日動からの電話連絡を待たずとも、モバイルエージェントを開くだけで今現在の状況がわかるため、事故の後、解決までの連絡や確認のストレスを抱えることなく安心できます。
5.モバイルエージェントから契約内容の確認や変更可能
現在の保険の契約内容確認や、変更をモバイルエージェントから確認可能です。
自動車保険以外にも、東京海上日動の保険なら資料請求サービスなどもモバイルエージェントから申し込みできます。
1日単位の申し込みから可能な「ちょい乗り保険」や、他の保険サービスも考えているのなら、モバイルエージェントはあなたの保険ライフを豊かなものへ導いてくれるでしょう。
モバイルエージェントは東京海上日動の自動車保険をより良いものにしてくれる
東京海上日動が運営するモバイルエージェントは、東京海上日動の保険サービスの利便性を向上させてくれる誰でも利用できるアプリです。
事故を起こさないことが1番ですが、万が一の事故や故障によるトラブルに巻き込まれてしまった時には、あなたの心強い味方になってくれるのでしょう。
東京海上日動の自動車保険に加入しており、モバイルエージェントを利用してない方はもしもの時のため、お使いのスマートフォンにインストールしておきましょう。