住友生命の給付金を請求する経緯
住友生命の入院給付金を請求することとなった経緯ですが、なんと、ゴールデンウイークの前日、、夫が緊急入院しました。。
急性胆嚢炎とのことで、今後、手術が必要になりそうですが、予定していた遊びもすべてキャンセル、、4月28日から5月6日までの計9日間の入院でした。
ボーナス前のカツカツな状況にも関わらず、なんと、月跨ぎ入院だし、GWなので健康保険組合にもまともに連絡できずで高額療養費制度もまともに機能しないではないですか。。
4月の入院額が6万円強、5月の入院額が11万円弱の合計17万円だったので、5月は高額療養費で少しは返ってくるかなぁとは思いましたが、なかなか痛い出費でした。
そんな寂しい我が家のお財布にやってきてくれたのが住友生命の給付金です!
住友生命への入院給付手続きは領収書と退院証明書のみ
住友生命の入院給付手続きは善は急げと、退院日5月6日の帰ってすぐお昼過ぎに行いました。
なんと、最近はスマートフォン1個で手続きが完了しちゃいます。(いろいろ条件があるみたいなので、住友生命のサイトで確認してくださいね!)
しかも、今は診断書などは必要なくて、領収書と退院証明書のみでいけました。(医療明細書もあるといいみたいですが、なんか恥ずかしくて(笑))
どちらも発行にお金がかからないというのがポイントですね。
それで住友生命の給付金は着金までにどれくらいかかった?
住友生命の給付金が着金していたのが、なんと、5月9日(月)の夕方だったんです!
世の中はまだまだゴールデンウイークの真っ最中に申請したにも関わらず、営業日で言ったら、1日半ほどで着金ですよ。
日数でいったら、金曜日、土曜日、日曜日、月曜日なので4日ですが、4営業日もあれば確実に入金されるのではと思いました。
本当にびっくりしちゃいました。
やっぱり医療保険は大事と再認識
今まで入院したことがなかった夫ですが、アラフィフになってきて健康診断の数値が悪くなっていました。
コレステロールも高くなっていたため、胆のうに胆石が出てため、胆石発作が痛みからもがき苦しみ、冷や汗がダラダラ出ていました。
こんな夫ももう持病持ちになってしまったため、なかなか医療保険の切り替えってできないと思います。
この記事にたどり着いた方、何かの縁でこちらにいらっしゃっているかと思います。
この機会に保険の見直し、保険が適正かどうか確認してみるといいでしょう。
我が家でもまさか、夫が入院するなんて、って思いました。
もちろん、命に関わるほどではないかもしれませんが、医療保険は本当に重要です。
医療保険はそこまで高額でなくてもいい
今回は、住友生命から入院一時金として10万円、入院1日1万円のプランで、9日間の入院でしたので、19万円の給付を受けることができました。
もちろん、今まで毎月2万円近い金額を支払っている住友生命ですから、これくらいの見返りがあっていいと思います。
しかも、夫の健康保険組合では、高額療養費とプラスして付加給付としてお金が戻ってくるそうなんです。
そうなると実質、手出しは数万円単位かと思います。
ということは、医療保険も5,000円でも全然、問題ないということです。
保険の見直しは定期的に
我が家も夫が健康なうちに保険の見直しをしておけばよかった・・・と心から思いました。
月々、1万円以下の支払いだったら今よりも年間で12万円以上もお得になっていたでしょう。(今の保険になって、すでに8年は経過しているので、約100万円も無駄な支払いを!!)
皆さんは、きちんと定期的に保険の見直しをしていますか?